足底腱膜炎とは?

足底腱膜炎とは?

足底腱膜は足の指とかかとを結ぶ強靭な靭帯で足の裏のアーチ形成に重要な役割を果たしています。足の裏のアーチは人間の体重重力を守る為のクッションの役割をしています。その靭帯が体重の増加重力によって引き伸ばされ炎症が起こります。これが足底腱膜炎です。

 

足底腱膜炎の原因

足底腱膜炎になる原因は様々ありますが、体重の増加偏平足ヒールの履きすぎによる持続的な筋肉のひっぱりから腱付着部に負荷がかかり炎症が発生する事が原因です。

 

ではなぜそうなるのでしょうか?生まれつきのアーチ形成の悪さだけでなく、裸足で歩く事が少なくなったり柔らかいクッションのインソール逆に足底腱膜を弱化させてしまっている事も最近ではわかってきています。筋肉の弱化が原因でおこる事もあるため、体重や衝撃を受け止めるべき足のアーチ形成を日頃から行うことで症状の発生を抑える事が出来ます。

一般的な対処方法と当院の違い

一般的な対処方法

一般的な対処方法はアキレス腱のストレッチを行いアーチの低下を防いだり、鎮痛薬や抗炎症薬を使い痛みを抑える事をして行きます。

 

彩り接骨院・整体院では

多角的にアプローチをして行きます。

① 足底腱膜の形成

② 足根骨の調整

③ 3方向(内側縦・外側縦・横)のアーチ形成調整

④ 下肢アライメントの調整

これらの不調が出ている場合は、足の裏の緊張を出させたり、アーチ形成を弱化させる原因となる為、これらを取り除きの筋肉の働きを活性化していきます。

同時にアキレス腱炎下肢アライメントの調整も行っていきますのでO脚膝の痛みにお悩みの方もスッキリする事も少なくありません。

しっかりと重心軸を整える事が痛みを発症させなくするためには重要です。

彩り接骨院・整体院