椎間板ヘルニアとは

椎間板ヘルニアとは?

腰痛の椎骨と椎骨の間に挟まれた軟骨(椎間板)が圧力により外へ飛び出すことで起る症状です。

ヘルニアとは「脱出」という意味を持ちます。

それが腰部の椎間板で起これば「腰部椎間板ヘルニア」、頸部の椎間板で起これば「頸部椎間板ヘルニア」、鼠径部で起れば「鼠経ヘルニア」となり色々なヘルニアがある事がわかります。

 

中でも有名なのが腰部椎間板ヘルニアで比較的多い症例です。長時間のデスクワークが多い方、トラックやタクシーの運転手立ったり座ったりが多い仕事の方が良く発症されます。

椎間板ヘルニアの原因

椎間板ヘルニアの原因は

長時間の座位姿勢や中腰の姿勢よる動作や姿勢によって、椎間関節や椎間板に圧力が高まり神経を圧迫する事で下肢にしびれや痛みを発症します。

しゃがむ動作の多い方、背中を反らすスポーツ選手、トラックやタクシーの運転手など腰への負荷が多い方に起こりやすいとされています。

 

一般的な対処方法と当院の違い

一般的な対処方法は

病院では

① レントゲンやMRIにて画像検査

② 痛み止め注射や神経ブロック注射

③ 牽引療法

④ マッサージ

などが一般的です。しかし根本的な症状改善には至らずあくまで対処療法です。

下肢へのしびれが強い場合には椎間板を切除する手術が行われますが、歩行困難や膀胱直腸障害など症状が酷くなった方が対象です。

 

当院では

① 骨盤矯正

② 椎間関節の調整

③ 背筋の緊張緩和

④ 高性能物理療法

⑤ 循環調整

などを行い神経圧迫場所にアプローチをして痛みやしびれの緩和をして行きます。

なかでも重要なのが当院独自の骨盤矯正です。

仙腸関節調整法はしびれの緩和に大変有効です。

 

  • 仰向けで脚を上げると強いしびれが出る
  • 足先が冷たく感じる
  • 臀部から足先までしびれる
  • 靴下が穿けない

あなたは椎間板ヘルニアの疑いがあります。

椎間板ヘルにはとは腰椎にある椎体と椎体の間に椎間板という軟骨が挟まれており、身体の曲げ伸ばしや姿勢によって椎体の前方の圧が強くなり後方に椎間板が飛び出す事で起る症状です。

症状の強さによっては神経麻痺排尿障害を起こす事もあり手術が必要となる場合もあります。

しかしヘルニアになったからと言って心配する必要はありません。しびれが強くても骨盤の調整で十分回復できる事が多いんです。彩り接骨院の骨盤矯正はしびれの軽減に重要な骨盤調整をして、日常生活に支障がない状態までなって頂ける様全力を尽くしています。

彩り接骨院・整体院